電話マナー〜相手が不在の場合

電話マナー〜相手が不在の場合

相手が不在のときは…こちらからかけ直すのが原則

相手が外出や出張などで不在のときは、「何時(何日)ごろお戻りになりますか」とたずね、「ではそのころまたお電話させていただきます」といって切ります。親しい間柄でなかったり、緊急の用件でない場合は、こちらからかけ直すのがマナーというものです。

 

伝言を頼みたい場合は、「伝言をお願いしたいのですが」といい、内容が複雑なときは、「メモしていただけるとありがたいのですが」とていねいにお願いします。

 

用件を伝えたら、後で混乱を招くことのないように、「失礼ですが、お名前をお聞かせ願いますか」と、電話を受けてくれた人の名前を聞いておきましょう。

 

最後に、「○○さんによろしくお伝えください。では失礼いたします」と挨拶して電話を切ります。

 

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