残暑見舞いの書き方(文例・例文・雛形)はがきなど

残暑見舞いの書き方(文例・例文)

相手の生活環境を念頭に置いて近況を知らせ、安否を問いましょう。

お見舞い状で避けるべき忌みことば〜消える・終わる・衰える・枯れる・壊れる・落ちる・離れる・分かれる・割れる・滅びる・飽きる・嫌う・退く・再び・繰り返す・重ねがさね・返すがえす

 

おじ・おばへの残暑見舞い状

残暑お見舞い申し上げます。

 

8月も半ばを過ぎているのに暑い日が続きますが、叔父(叔母)様にはお元気でお過ごしでしょうか。日ごろは御無沙汰いたして、申しわけありません。今年は十分な休暇が取れず、○○神社の例大祭に合わせておじゃまするのを楽しみにしていたのですが、それも叶わず残念でした。忙しさにとりまぎれておりますが、こちらは元気でやっております。

 

残暑厳しき折、叔父(叔母)さまもご自愛され、来る季節を迎えられますよう祈っております。

 

◆ワンポイントアドバイス
暑中・残暑見舞いともはがきで気持ちは十分通じますが、封書にすればスペースがあり、近況報告などさまざまな形でコミュニケーションがとれ、より親交を深めることができるでしょう。そんな気持ちのこもった手紙が届いた時は、電話とはまた違った嬉しさがあるものです。ただし、自分側の報告ばかりでなく、先方への配慮も忘れないようにしましょう。

 

習い事の先生への残暑見舞い状

残暑お見舞い申し上げます。

 

暦のうえでは秋とはいえ、真夏並みの暑さが続いております。早いもので、お華の勉強を志し先生のご教授を受けるようになってから、一年が過ぎようとしています。当初は真剣に学ぼうとするなかにも、どこかに興味本位の気持ちがあったのですが、先生のもとへ通ううちに、華道の奥深さを身にしみて感じる昨今でございます。

 

今後ともよろしくご指導のほど、お願い申し上げます。暑さも今が峠、どうぞご自愛くださいませ。

 

◆ワンポイントアドバイス
日ごろから、よく顔を合わせる、とくに上の例のような目上の人に出す季節のあいさつでは、多少改まった形になりますが、現在の心境や今後の抱負に触れると、より印象的な便りとして受け入れられるでしょう。相手の健康に気を配りつつ、「これからも、どうぞよろしく」という気持ちで結びます。

 

親しい友人への残暑見舞い状

残暑お見舞い申し上げます。

 

暑い。立秋を過ぎたとはいえ、この暑さなんだからまいってしまいます。7月に過ごした北海道の五日間が恋しい毎日。そちらは相変わらずスキューバダイビングですか?事故とクラゲに気をつけて、残りの夏を思う存分楽しんでください。

◆ワンポイントアドバイス
友人同士では、電話などで用件を済ませてしまいがちです。文面は飾り気がなくとも折に触れ、交換するメールなどは、よい関係を保つ好材料となります。

 

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