宴会・飲み会での失態を詫びる(お詫び状)手紙の書き方と文例・例文

宴会・飲み会での失態を詫びるお詫び状の書き方と文例・例文

失態に気づいたら速やかに詫びる。まず書状で、次にあらためて面会を得て正式に。謝罪の意を強く伝えるには、冒頭からお詫びの言葉を記すのが最も良いでしょう。改まった表現をするのは当然ですが、時候の挨拶などは省いたほうが、気持ちがストレートに伝わります。失態に及んだ理由をくどくど述べても、言い訳になり逆効果です。どうしてもという場合はひと言だけに。先方にも原因の一端が明らかにある場合も、それにはふれないのが原則です。

 

 

お詫び状  宴会/飲み会などでの失態を詫びる (文例・例文)

拝啓 ○○様、先日のお詫びを申し上げます。先日の忘年会の折、私が貴兄に対して誠に失敬な言動に及んだ旨、同僚から聞きました。ふがいないことながら、話が人事のことにおよんだまでは記憶にあるのですが、そこから先のことがどうしても思い出せません。このようなことは、初めてです。このところの残業の連続でいささか過労ぎみであったことが災いしたのかもしれませんが、だからといってお許しいただけることではないことは、十分に承知しております。後日あらためて参上し、お詫び申し上げる所存です。

 

今回のことを深く反省し、今後は自らをわきまえた行動をとるべく努力してまいりますので、なにとぞご寛容ほど伏してお願い申し上げます。敬具

 

   ○月○日
                                  ○○鉄平

 

◆差し替えのきく文句

  • 取り急ぎお詫び申し上げます。
  • ○○様、先日は○○の席にて醜態を演じる仕儀となり、大変ご迷惑をおかけいたしました。心からお詫び申し上げます。
  • 泥酔のうえまことに失礼な事を申し上げ、恥じ入るばかりです。申しわけありませんでした。
  • さぞご不快な思いをされたことと存じ、深く反省いたしております。
  • 楽しい席で、つい調子に乗ってしまい、ご無礼をいたしました。心からお詫びいたします。
  • あの場にふさわしくない発言をいたしました。状況をわきまえない己の軽薄さに、今更ながら身のすくむ思いがしております。
  • 二度とこのような事態を引き起こさないよう、肝に銘じますので、なにとぞお許しください。
  • このたびばかりはどうかお許しをいただきたく、伏してお願い申し上げます。

 

◆その他の書き方

  • 同僚から昨日の私の言動につき指摘を受け、自らの失態を知った次第です。
  • 恥ずかしながら当夜の記憶が途中から途絶えており、スナック○○のマスターに事実を確認してまいりました。失敬なことを申し上げたばかりか、貴兄の背広に飲み物をかけてしまったと知り、身の縮む思いがしております。
  • 貴兄のお気持ちを少しも考えず、いたずらに愚説をひけらかし、強引に同調を求めたことに後で気づき、汗顔の至りです。許してください。
  • 親友なら当然理解してくれるはずだと思い込み、君の反論にたじろいだゆえの失態です。親友なればこその反論・忠告だったのにと思うと、申しわけなさだけが募ります。
  • 適量をわきまえ、二度とあのようなことは繰り返しません。これに懲りず、今後ともよろしくおつき合いくださるようお願いいたします。

>>お詫び状の目次へ