業務提携の通知・挨拶状の書き方と文例・例文
業務提携の場合は、両社の連名でなく、単独で挨拶状を出すことが多いです。提携相手については、その特徴を中心に簡単な説明を加えるようにしましょう。
業務提携の通知・挨拶状 (文例・例文)
謹啓 〇〇の候、ますますご隆盛のことと存じます。弊社業務につきましては、平素から格別のご高配を賜り、心より御礼を申し上げます。
さて、このたび弊社は、〇〇開発においてすぐれたノウハウを持つ○○株式会社と業務提携をいたしました。
これにより、生産ラインの効率化、販売ルートの拡充など、両社にとってのメリットだけではなく、皆様方のご要望にも迅速に対応できる土壌が整えられたものと確信しております。これを好機といたしまして、弊社もいっそう業務に厚みを増し、社業発展に専心努力する所存でございます。
なにとぞ倍旧のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 謹言