見合い結婚のマナーがわかる

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見合い結婚のスタイルを解説

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見合い結婚 (お見合い)

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 見合いの準備・当日のマナー

最近では見合い 結婚のスタイルも多様化してきていますが、基本的なマナーや
タブーを心得ておきましょう。


見合いの最近のスタイル


昔は食事のしかたで親のしつけがわかる≠ニいわれ、見合いも食事をしながら
行うのが慣例でしたが、最近では、双方がゆっくり話ができることに重点をおき、
お茶とお菓子などですませるスタイルが増えています。

また、結婚が家と家との結びつきを象徴していた時代は、見合いには必ず親族が
付き添って、相手を客観的な目で観察していましたが、今は仲介者と本人同士の
3人で会うスタイルが多くなっています。

付添い人の同席の有無については、本人たちの意見を尊重して決めると良いでしょう。
同席の際は、仲介者が間に立って、双方の人数が同数になるよう調整します。


◎ 見合いの日時と場所



見合いの日時は、仲介者が、本人たちから日時や場所の希望を聞いてから席を
セッティングします。とくに休日の午後など、双方が集まりやすい日時を選びましょう。

一般的に、
見合いの時間は、2〜3時間が適当で、相手の人柄を把握するには、
それくらいの時間は必要でしょう。

※注意 休日の昼食や夕食の時間帯は混雑しやすいですから、午後2時過ぎの
     ティータイムがおすすめです。双方の都合上、夕方から始める場合には、
     落ち着いて話せる場所を選び、遅くても、8〜9時ごろまでには終わらせる
     ようにしましょう。


見合いの場所は、

・ホテルのラウンジやレストラン、喫茶店などが一般的。
・仲介者の自宅で行うケースもあります。

あまりに格式の高い料亭や高級レストランなどは、とくに若いふたりが緊張していまう
でしょうから、できれば避けたほうが無難です。


◎ 見合いの服装


・女性は上品なワンピースやスーツ。
 会場が和室の場合には、フレアースカートが便利です。

・男性は、きちんとしたダークスーツ。
 下のボタンはひとつはずしましょう。また、ネクタイは派手すぎないように注意。

・仲介者や付添人は、見合いする本人たちよりも、控えめな服装にしましょう。

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◎ 初対面の挨拶のながれ


・仲介者は、指定の間所に約束の時間より30分前に入り、本人たちを待つようにする。

・本人たちが、仲介者より先に到着した場合は、レストランならば、店の外で待ちます。
 もし、店の係員に席へ案内されたときは、入り口に近いほうの下座に着いて静かに
 待ちましょう。

・全員がそろったら、洋室の場合はイスから立ち、和室の場合は座布団からおりて、
 仲介者の紹介を受けます。

・仲介者は、一般的には先に男性を女性に紹介し、つぎに、女性を紹介します。

・仲介者に紹介されたら、相手の目を見て 「はじめまして」 と会釈をし、
 「○○でございます」 と自己紹介をして、ていねいに頭を下げます。

・本人同士の自己紹介が終わったところで、仲介者は付添人についても軽く紹介し、
 それぞれ着席します。

※注意 初対面の挨拶は明るくていねいに振舞うことが大切です。

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◎ 仲介者の気配り


・仲介者の役割は、進行係と接待係を兼ねていますので、事前に本人たちの資料に
 よく目を通しておき、会話がうまく運ぶように配慮しましょう。

・話題は、ふたりの仕事の内容や趣味などを中心にします。
 また、会話がとだえたときなどのために、ふたりの共通の話題を用意しておくように
 しましょう。

・お茶や食事が運ばれてきたら、 「どうぞ冷めないうちに」 とすすめます。

・1時間ほど経過して、ふたりの会話がはずんでいるようでしたら、
 仲介者はタイミングをみて、付添人とともに席をはずすようにしましょう。


◎ 本人たちの気配り(ふたりだけになったとき)


・ふたりだけになった場合は、急になれなれしい態度をとったり、相手の収入や
 財産などについての露骨な質問は避けるべきです。

・お互いに意気投合したときは、つぎに会う約束をしてもかまいません。
 その際は、仲介者にかならず報告するようにしましょう。
 反対に、相手が気に入らないからといって、その場ではっきり断ったり、
 すぐに帰るようなことは慎みましょう。


◎ 見合いの費用とお礼


見合いの費用は、仲介者の分も含めて双方で折半します。

しかし、見合い当日の支払いは仲介者に任せて、後日のお礼に出向いたときに
渡すと良いでしょう。

金額は、実費のほかに、仲介者へのお礼として 1〜2万円包むのが一般的です。
熨斗(のし)袋に赤白の結び切りの水引をかけ、表書きは 「御礼」 「謝礼」 とします。

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◎ 見合いの際の主な注意点


・席に着くときや食事の際は、仲介者にすすめられてからにする。
・宗教や政治、思想などを話題にしない
・相手の財産などについて質問しない
・相手の身体的なことに関して質問したり、話題にしない
・自分 (身内) のことを自慢しない
・付添人は本人たちより多く話さないようにする


◎ 見合い後の返事など…行動のながれ


・見合いが終わって帰宅後、その日のうちに仲介者へお礼と報告の電話を入れます。
 その際は親もひと言お礼を述べるようにしましょう。

・交際をするか否かの返事は、
2〜3日以内に、遅くても1週間以内に伝えるようにします。
 交際を希望する場合は、一方的な印象にならないように、
 
「○○様さえよろしければ交際させていただきたいと思います」 のように、
 先方の意向を考慮した表現にしましょう。

・見合いのときに、相手とつぎに会う約束を交わしてきた場合は、
 それが承諾の返事になりますが、仲介者にもその旨をきちんと報告するのが礼儀です。

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◎ 交際の断り(辞退) 断られたとき


交際を辞退したい場合は、相手の気持ちや仲介者の立場を考慮して、
謙虚にこちらの意向を伝えましょう。

上手な断り方の一例 
 

 * 「とてもよいお話なのですがあまりにもご立派な方で、わたしには過ぎたご縁では
   ないかと思いますので、このたびの話は辞退させていただきたいのですが…」
 * 「書類を拝見させていただきましたが、私には向かないように思われますので、
   このたびの件は白紙に戻していただきたいのですが…」
 * せっかくお世話いただいたのに心苦しいのですが、じつは先日、
   上司からお見合いをすすめられまして…」


本人がいいにくいときは、手紙で伝えたり、親が仲介者宅を訪問してお断りしても
良いでしょう。

反対に断られた場合は、仲介者に執ように理由をたずねるようなことは避け、
お礼を述べて、早めに気持ちを切り替えるようにしましょう。

いずれの場合も、相手方の写真・資料などをそっくり仲介者に返却しましょう。
引きつづき縁談をお願いする場合は、
「またよい話がありましたら、ご紹介をお願いいたします」 とあらためて依頼するように
しましょう。



◎ 交際後から プロポーズまで


交際を始めたら、2〜3か月以内に、遅くとも6か月以内には、
結婚の意思があるかどうか、結論を出すようにしましょう。

その間は、仲介者にときどき連絡をして、自分の気持ちなどの状況を伝えるように
しましょう。

結婚の申し込みは、仲介者を通さずに、本人に直接申し込んでもかまいません。
プロポーズを受けたほうは、できるだけ早く返事をしましょう。
お互いの意思が固まったら、ふたりそろってそれぞれの家庭を訪問し、
家族の承認を得るようにしましょう。

※注意 仲介者のところへ、ふたりで挨拶に伺いますが、その前に、結納(婚約式)や
     結婚式での仲人もお願いするかどうかを決めておきましょう。

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