| ◆告別式のスピーチ 喪主の謝辞/あいさつ (故人の長男の場合) |
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遺族並びに親族を代表いたしまして、ひと言ご挨拶をさせていただきます。
本日はご多用の中、故○○告別式のために多数ご列席を賜りまして、まことに
ありがとうございました。
私くし、父の今際(いまわ)の際に枕もとにおりまして、最後の言葉を聞くことがで
きました。それは 『ありがとう』 のひと言でございました。当然、長年連れ添った
母に対しての言葉ではございますが、同時に、白分の思うように生き、多くの方々
のご厚情に支えられてきた父が、そのすべての方々に対して述べた感謝の言葉
ではなかったかと、私には思えるのでございます。
享年七十一歳。人生八十年と言われます現代におきましては、いささか早過ぎ
るとも言えますが、最後にそうした言葉を残せたのですから、父も自分の人生に
満足をして旅立って行ったことと存じます。でありますならば、私ども遺族も心安
らかにその冥福を祈るばかりでございます。
これもすべて故人をご支援下さいました皆様のおかげでございます。
この場を借りまして、お礼を述べさせていただきたいと存じます。
今後とも父の生前同様、ご交誼を賜りますようお願い申し上げます。
簡単ではございますが、ご挨拶を終わらせていただきます。 |
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| ◆告別式のスピーチ 喪主の謝辞/あいさつ (故人の妻の場合) |
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遺族を代表いたしまして、ひと言ご挨拶を述べさせていただきます。本日はご多
用中にもかかわりませず、大勢の方々にご会葬を賜りまして、故人もさぞ喜んで
いることでございましょう。厚く御礼申し上げます。
入院中に数々のお見舞いや励ましやらを頂戴いたしまして、故人も 『必ずもとの
体に戻って、思いきり仕事をするのだ』 と申していたのでございますが、叶わぬこ
ととなってしまいました。さぞ心残りではなかったかと存じます。しかしこれも寿命
と申すものでございましょう。
これから私ども遺族が、手をとり合ってしっかりと生きていくことが故人ヘの何より
の餞(はなむけ)かと存じます。しかし非力な私どもでございますので、皆様のお力を
拝借いたさねばならぬことも多くあることと存じます。
どうぞ故人の生前同様、変わらぬご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げ、ご挨拶
とさせて頂きます。
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