◆出棺時の挨拶 親戚代表(遺族代表)の場合/挨拶例
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ひと言ご挨拶申し上げます。
私は故人○○の長女の夫の○○と申します。喪主か年少でございますので、遺族
ならびに親戚一同を代表いたしまして、お札を申し述べさせていただきます。
本日はお忙しい中にもかかわりませず、多数ご会葬をいただきましてありがと
うございました。
故人○○は日頃から風邪一つひいたことがございませんで、「俺には病気なんぞ
は寄ってこない」などと申しておりました。
好事魔多し、とは申しますが、まさかこのような形で旅立ちますとは、私どもにと
りましても思いもよらぬことでございました。あまりにも突然すぎる事態に、遺族は
もとより私どももまだ信じられないような気持ちでこざいます。
残された者達のことを思いますと、私も親族のひとりとして、胸の痛む思いがいた
すのでございますが、何とか頑張って皆でやっていくと申しております。それにい
たしましても、皆様方のお力を拝借いたさなくてはできないことでございます。
どうか今後とも変わらぬご厚情を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
出棺の時刻も迫ってまいったようでございます。お見送り、まことにありがとうご
ざいました。 (一礼する)
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※注意: 喪主が一礼するときは遺族も頭を下げます
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◆出棺時の挨拶 世話役の場合/挨拶例
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皆様のおかげをもちまして、告別式ならびに葬儀万端とどこおりなく相済みま
して、出棺の時刻も迫ってまいりました。終わりに臨(のぞ)みまして、ひと言お札
を述べさせていただきます。
○○氏は皆様ご承知のとおり、OO株式会社の社長として事業経営にあたると
ともに、業界団体であります○○工業連合会理事長として、長い間その要職にあ
りました。官庁との接渉、あるいは業界の取りまとめにと、文字通り東奔西走、席
の暖まる暇なく活躍をしてこられました。私はその連合会の中で専務理事といたし
まして、いささか○○氏のお仕事のお手伝いをさせていただいたわけでございます
が、端(はた)から見ましても、氏の意欲がこちらにも伝わってくるほどでございまし
た。
私どもの業界も難しい時代にさしかかってまいりました。ここにおいて○○氏を失
いましたことは、実に大きな痛手でございます。一体どのように事業計画を進めて
いったらよいのかと、茫然自失(ぼうぜんじしつ)のありさまなのでごぎいます。
「巨星墜つ(きょせいおつ)」とはまさにこのことでございましょう。
しかし、それに比べましてもっと大きな悲しみを抱いておられるのはご遺族の
方々と存じます。どうぞ今後ともに、○○氏生前と同様、ご厚情をお寄せ下さいま
すよう、故人になりかわりましてお願い申し上げます。
大変高い席から恐縮でございますが、世話役という役に免じまして、どうぞご
容赦いただきたいと存じます。
本日はまことにありがとうございました。 (一礼する) |
※注意: 喪主が一礼するときは遺族も頭を下げます
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